賃貸キッチンのレンジ置き場所|壁の油跳ね・蒸気を防ぐレンジ台の選び方

賃貸のキッチンで電子レンジやオーブンレンジを置くとき、「壁に近すぎないかな?」「壁紙に油や蒸気が付かないかな?」と気になることがあります。

特にオーブンレンジやスチーム機能付きのレンジは、調理中に熱や蒸気が発生します。さらに、料理によっては油や水分が周囲に飛び、レンジの背面や側面にある壁が汚れる原因になることもあります。

賃貸住宅では、壁紙の汚れや傷みが退去時の心配につながるため、レンジの置き場所は慎重に決めたいところです。

そこで今回は、賃貸キッチンでレンジを置く場所を決めるときの考え方と、壁との距離を確保しやすいレンジ台の選び方を紹介します。

賃貸キッチンでは「レンジを置ける場所」だけで決めない

レンジの置き場所を決めるとき、まず考えたいのが「そこに本体が収まるか」です。しかし、賃貸キッチンではそれだけでなく、壁との距離や周囲の掃除のしやすさまで考えておくと安心です。

たとえば、次のような場所は注意が必要です。

  • 壁にレンジ本体が近づきすぎる
  • レンジ台と壁の間にほとんど隙間がない
  • レンジの周囲を掃除しにくい
  • 蒸気や油汚れが壁に付着しやすい
  • 本体が大きく、キッチンの通路を圧迫する

「置けるから大丈夫」ではなく、使い続けたときに掃除しやすいか、壁を汚しにくいかまで考えることがポイントです。

レンジ台と壁の隙間はどれくらい必要?

レンジ台を壁際に設置する場合、壁との隙間をどれくらい空けるべきか気になる人も多いでしょう。ただし、必要な距離はレンジ台そのものではなく、使用する電子レンジ・オーブンレンジの設置条件を基準に考える必要があります。

機種によって放熱や排気の方向、必要なスペースが異なるため、「壁から○cm空ければすべてのレンジで大丈夫」と一律には決められません。まずはレンジの取扱説明書やメーカーの設置条件を確認し、その条件を満たせるようにレンジ台の位置を決めましょう。

そのうえで、掃除のしやすさや壁への汚れを考えるなら、レンジ台の奥行に余裕を持たせることも選択肢になります。家具fitでは、奥行の条件からレンジ台を探せます。

奥行40cm以上のレンジ台を探す

より奥行に余裕が必要な場合は、奥行50cm以上のレンジ台から候補を探すこともできます。

スチームレンジは蒸気の出る方向にも注目

賃貸で特に気を付けたいのが、スチーム機能付きのオーブンレンジです。調理中に蒸気が発生するため、レンジの設置場所によっては周囲の壁や家具に湿気が当たりやすくなることがあります。

ただし、蒸気の出方や排気位置は機種によって異なります。そのため、「スチームレンジだから壁から○cm離せばよい」と考えるのではなく、使用する機種の取扱説明書を確認することが基本です。

また、レンジ台を選ぶときは、本体サイズだけでなく、背面や側面に必要な空間を確保できるかも確認しましょう。特に大型のオーブンレンジを使っている場合は、コンパクトな棚に無理に押し込むより、余裕のあるサイズのレンジ台を選んだほうが設置場所を決めやすくなります。

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壁の汚れを防ぐなら「掃除しやすさ」も重要

賃貸キッチンでは、壁との距離だけでなく、レンジ周辺を掃除しやすいかも重要です。レンジの近くでは、調理中の油や食品の飛び散り、蒸気などによって周辺が汚れることがあります。

そのため、レンジ台を選ぶときは、

  • 天板を拭きやすいか
  • レンジの周囲に手を入れやすいか
  • 背面や側面を確認しやすいか
  • 床や壁との間を掃除しやすいか

なども確認しておきましょう。壁との隙間を完全になくしてしまうと、普段はすっきり見えても、壁や家具の状態を確認しにくくなることがあります。

少し余裕を持った配置にして、汚れを見つけたときに掃除できる状態にしておくことが、賃貸で長くきれいに使うポイントです。

レンジ台の奥行は「レンジ本体+設置条件」で考える

レンジ台を選ぶ際は、商品ページに記載されている天板サイズだけを見るのではなく、レンジ本体のサイズと設置条件を合わせて確認しましょう。たとえば、本体の奥行が45cmだったとしても、レンジの設置条件によっては奥行45cmの天板では余裕がない場合があります。

また、レンジ台を壁際に設置する場合は、家具そのものの奥行だけでなく、壁との位置関係を含めた設置スペースを考える必要があります。

購入前に、

  1. レンジ本体の幅・奥行・高さを確認する
  2. メーカー指定の設置条件を確認する
  3. レンジ台の天板サイズを確認する
  4. 壁との距離を確保できるか確認する
  5. 扉を開けたときのスペースも確認する

という順番でチェックすると失敗しにくくなります。

賃貸ならレンジ台の色も「汚れの見え方」で選ぶ

レンジ台はサイズだけでなく、色にも注目してみましょう。キッチン全体をすっきり見せたい場合は、壁や収納と色を合わせる方法があります。

一方で、油汚れや水滴などの見え方は色によって異なります。たとえば、白系の家具はキッチンを明るく見せやすい一方、汚れが付いたときに気付きやすいことがあります。黒や濃い色の家具は汚れの種類によって見え方が変わるため、インテリアだけでなく掃除のしやすさも考えて選ぶとよいでしょう。

家具fitでは、色を条件にしてレンジ台を探すこともできます。白のレンジ台黒のレンジ台など、キッチンの雰囲気に合わせて候補を絞れます。

賃貸に合うレンジ台を条件から探すなら

賃貸キッチンでレンジ台を選ぶなら、「置けるか」だけではなく、壁との距離、奥行、幅、耐荷重、色までまとめて考えることが大切です。特に大型オーブンレンジを置く場合は、本体サイズだけでなく設置条件もあるため、余裕を持って家具を選びましょう。

家具fitでは、レンジ台を奥行・横幅・耐荷重・色などの条件から絞り込んで探せます。

奥行・横幅・耐荷重・色からレンジ台を探す

「キッチンのこのスペースに置けるものを探したい」という場合も、条件を絞って候補を比較できます。賃貸では壁紙やキッチン周辺をできるだけきれいに保ちたいものです。レンジの設置条件を確認したうえで、壁との距離や掃除のしやすさまで考えてレンジ台を選び、無理のない配置にしましょう。

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レンジの設置スペースやサイズが不安な場合は、関連コラムと条件検索ページもあわせて確認しておくと安心です。

条件からレンジ台を検索する